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マゾヒズム文学の世界

谷崎潤一郎・沼正三を中心にマゾヒズム文学の世界を紹介します。

美男美女賛美論

私が日本人で最も崇拝している男性は、アイドルの赤西仁君です。

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だって美しいじゃないですか。
これが美しくないって言える人がいますか?
私は美しいものが大好きのなのですが、この世で最も美しいのは、美男美女の肉体美、顔の造形美だと思います。
例えば美術館にいるとき、百貨店で宝石のショウケースを見ているとき、絶景が見られるスポットにいたとき、その場に美人が現れたらどうしますか?
私はその人がその場にいる間は、絵や宝石や景色などそっちのけで、一秒たりともその人から目をそらすまいと一生懸命になってその人に見惚れてしまいます。
綺麗な人を見たときのは感動、快感、憧れは、他の何物にも変えがたいものだと思います。
宗教を信仰している人は「法悦」という体験をすることがあるそうですが、本当に綺麗な人を見たときは、それに近いのではないかという気持ちになるときがあります。

なぜ、綺麗な人を見ると、こんなにも心惹かれるのか。
どうしようもなく憧れるのか。
それは、綺麗な人が、人類種の理想を体現した優秀な個体だからなんだと思います。
優秀な個体の血統は、様々な先天的優越性と一緒に、形質的な美しさも伝えていく。
その優越性を、自己と他の個体に実感を伴って認識させるために。
逆に言えば人類種一般は、優秀な個体が備えている形質的特徴を理想と感じるような審美眼を脳裏に焼き付けられて生まれてくる、ということなんだと思います。
(実際に綺麗な人は社会的にも優秀で、人格的にも人に好かれ、どこにいてもリーダーシップをとっているのは容姿の美しい人という場合が多い気がします)

綺麗な人を無条件に尊敬し、崇拝する理由はこれで十分でしょう。
生物として優れているのですから。
彼らは人類種の至宝であり、他の人とは「人間の格」が違うのです。

社会的に考えても、綺麗な人は存在しているだけで、常に他人にその美しさで快感を与え続けています。
それだけでも社会にとってかけがえのない存在です。
綺麗な人を見たときの憧れ、ときめき、癒し、安らぎ。
くやしいですが、どんなに労力やお金をかけても、綺麗な人でなければ絶対に他人にこんな感動を味合わせることはできないです。
それを、綺麗な人は、立ったり座ったり歩いたり、そこに存在するだけでそれができてしまう。
たとえば雑踏を歩いて、電車に乗って、1時間くらいで100人くらいの人とすれ違ったとしたら、100人に、否応なく「ああ、綺麗だな、美しいな、透き通るようだな、いつまでも眺めていたいな」というせつなく甘酸っぱい感動を与えられる。
こんな人たちを、どうして尊敬し、崇拝しないでいられますか。

この綺麗な人たちにに対するどうしようもない憧れと、自分の容貌の醜さに対する嫌悪感が結びつくとき、激しい感情のジレンマが生じます。
綺麗な人が大好き、もっと見とれていたい、近づきたい、触れたい…そして、この気持ちを、せめて、あの人たちに伝えたい…
しかし、自分の容貌は、肉体は、醜い、卑しい、汚らわしい、あの人たちに不快感を与える…
このジレンマを合理的に解決した心理的手段が、、私のマゾヒスムです。
綺麗な人たちに対する自分の気持ちを、ストレートに表現するとしたら、足下の地面に額をしっかりつけて、蛙のようにお辞儀するのが一番しっくりきます。
これは、「服従」の表明であり、「崇拝」の表現であり、恩(その美しさで幸福を味わわせてもらったこと)への「感謝」の表現でもあり、自分の醜さに対する「謝罪」でもあります。

もしその人が、足下の卑しい項を踏みつけてくれたとしたら、その重みと、地面に顔がしっかりと密着する感覚に、魂は「醜さの罪」からの解放を感じることでしょう。
「醜さの罪」の赦しを求める心理がさらに強く発露した場合、自分の肉体への加虐による「懲罰」を欲望します。
(その人が存在してくれていることに対する)「報恩」をしたいという願望が発露した場合、その人の利便や快楽の「手段」として使用されたいと欲望します。
その場合、その人にとっての自分の存在意義・有用性が小さいほど、その人の偉大さと自分の矮小さの格差が実感できて、ありがたくなります。(愛用されるより、使い捨てられたい)

では私が赤西君に対して具体的にどんな不遜な欲望をいだいているかといいますと。
寝取られるとか、イジメられるとか、パシリになるいう妄想はできないです。
そういう人対人という関係を前提にした妄想というのはもはやできない。
口淫奉仕もおこがましい気がしてしまいます。
赤西君の男性器に口をつけられるのは本当に選ばれた美女だけなはず。
椅子になるか、便器になるか、sex friendの女性器のクローンを顔面に移植させてもらって、玉門畜になるか。
赤西君の体に触れるとしたらこれくらいしかない。
あとは灰皿になるとか、パーティーの余興のロシアンルーレットの的になる(一人だけ死ぬやつじゃなくて、一人だけ助かるやつ)とか、ですね。

そんな赤西君がこのたび女優の黒木メイサと結婚しました。

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国際派の赤西君は白人女性と結ばれるのかな、という期待もありましたが、赤西君に相応しい数少ない日本人女性の一人であろうメイサと結ばれ、愛国者として本当にうれしいです。
「現人神」のような美男美女カップルの結婚と、種族の理想を体現する新しい命の誕生。
国民総出で祝うべき慶事ではないでしょうか。
紀元節だかなんだか知りませんが、そんな根拠の薄弱そうな記念日なんて祝ってる場合じゃないでしょう。

畏れ多くもお二人の結婚式で振舞われる、白い杯に注がれた透き通る飴色の御神酒を、国民皆と一緒に三々九度で恭しく拝受したいと願うところですが、物質複製が実現していない以上、国家と国民統合の象徴とされる一族が、国民の代表として拝受に預かるんだろうなぁ。
うらやましい。
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コメント

美しいカップルにどんなご奉仕がふさわしいか、夢が膨らみますね。若奥様はご懐妊とのこと。お二人の愛の結晶のお下のお世話をさせていただくとか、ご家族がくつろぐなかでお子様のお馬さんになって一日中床を這いずり回るとか。あるいは『手帖』で引用された小説のように咽喉部の人工子宮でお二人の愛の結晶を育むとか。。。

鳥尾さん

いつもコメントありがとうございます!
いいですね~
どれも本当に憧れます。

『タツノオトシゴ考』は、トリオリストにとっては究極の妄想ですよね。

素晴らしいブログですね。過去から読ませて頂きます。

Mmさん

コメントありがとうございます!
すごく励みになります。
気に入った記事があったら、またコメントいただけるとすごくうれしいです。

はじめまして

はじめまして。
レッドさんのところから参りました。こんなブログがあったとは・・・驚きです。
まだ幾つかの記事を拝読しただけなんですが、すっかり虜に。

私のブログに勝手にリンク張らせて頂きました。ご迷惑でなければ相互リンクをお願いしたく思っています。
更新を楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。

美男美女カップル誕生の予言がツベにあがっていました。さすが、神に選ばれしカップル。1:03と1:59、3:04のふたりが美しい。
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube-nocookie.com/embed/uyKmxjcMkb8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

エステ猿さん

コメント、リンクありがとうございます。
ブログをリンクさせていただきました。

谷崎マツコデラックスさん

コメントありがとうございます!
なにこれ!
すごいですね!
作成した方の切ない祈りが届いたんですね…。

今日からまたこの動画を見て気持ちよく自慰ができそうです…。

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